隙間時間

仕事と家事育児の合間に思い付いたことを書いてます。

FAXを止めたらQOLが上がった

この1年間のテレワークでFAXを完全にやめた。

そうしたら仕事の効率がすごく上がった。

 

在庫や価格など、簡単な問い合わせは、メールであれば、1~2分で終わるようになった。

 

仕事が楽になり、生活に余裕が出来た。

 

 

FAXってすごく無駄が多い。

郵便に比べたら便利なんだろうけど。

 

去年テレワークが始まった時、最初に問題になったのがFAXでの問い合わせの対応をどうするか?だった。

 

FAXが使えない、これは困った!という感じだった。

出勤した者が溜まっているFAXをスキャン、PDF化して配信し、そして各自が対応した。

返信は全てメールで行うしかない。

しかし、FAXの問い合わせは、返信先の記載が電話番号とFAX番号だけで、ほとんどメールアドレスが書いてない。

いちいち電話して返信先のメールアドレスを聞いていた。

 

めちゃくちゃ面倒くさかった。

 

 

一昨年までは、FAXでのやり取りが当たり前だった。

 

 

シンプルに、通信費、紙、インク、手間、時間の無駄だった。

 

今思うと、なぜわざわざFAXでやり取りしていたのか、不思議だ。

 

今や、FAXでの問い合わせは激減した。

皆、FAXよりメール方が早いし簡単だし、コピペ出来るから超便利じゃん、と気づいたのだ。

 

しかし未だに1社、FAXで問い合わせをする会社がある。頑なに返信先にメアドを書かない。

返信先のメアドを聞くために電話したら、テレワークのため今日は出社していません、と言われたこともある。

テレワークしてるのに、なぜFAXに疑問を持たない?

 

はやく気づいてくれることを願う。

FAXの対応はめんどいのだ。