ピーマンは収穫可能な時間が長いから便利
家庭菜園でのピーマン。
熟したピーマンは赤い。
スーパーのピーマンは緑だがこれは未熟な状態で収穫している。
なっているピーマンをそのまま置いておくと、だんだん熟して赤色になってくる。
赤色のピーマンは傷んでいるわけでなく、普通に食べられる。
スーパーでは見かけないが、甘みが増しているし、美味しく食べられる。
それに対して、オクラ、ナスなど、収穫のタイミングをうっかり見過ごしてしまうと、固くなってしまい、まずくて食べられなくなってしまう。
ゴーヤは葉っぱに紛れて気づかずに黄色になってしまうことがある。黄色になると食べられない。もったいない。
ピーマンは収穫可能な期間が長いので、自分の好きなタイミングで収穫できる。
家庭菜園では、自家消費で当然消費量が少ないので、これは結構重要なポイントだと思っている。
たくさんなっても収穫を急がなくても良い。
ピーマンは炒めのものに加える。
炒めものなら大体なんにでも合うので、用途が広い。
薄切りにしてレンジでチンして、塩昆布と混ぜるだけで一品できる。
苗も100円位と安いので、簡単にもとが取れる。