中華の無名メーカーの掃除機が壊れた
掃除機が壊れた。
2020年3月に買った中国製のDIbeaという無名メーカーで、13000円位だった。
当時、掃除機なんて何でもいいや、とアマゾンで適当に買った。
買って2年未満だが、ヘッドのブラシが動かなくなった。
すると全く吸わない。
フローリング上の乾いた米粒すら吸わない。
役に立たない。
元々吸引力もいまいちだった。
壁際のゴミが吸い込めない。
引き戸のレール部分にゴミが残る。
排気の方向が上向きで、掃除中に排気が顔に当たって不快。
普段のお手入れも面倒臭かった。
サイクロン式だがフィルターに塵が溜まり、こまめにフィルターの塵を落とさないと吸引力が落ちる。
ダストカップを開けるのに、本体(バッテリー部分含む)を外さないとならない。
付け損ねて落とすことがある。
結構な重さなので、落とすと破損、フローリングの傷が気になる。
重量バランスが悪くて掃除機スタンドに立てると倒れる。
特に良いところがない掃除機だった。
今、掃除機を色々リサーチしてて、13000円てそんなに安くないしな。
13000円出すのであれば、マキタとかアイリスオーヤマとか、2000万円くらい出して
有名メーカーの廉価モデルを買うほうが良いに決まっている。
なぜこんなものを買ってしまったのか。
修理もどうすれば良いか分からないし、使い続けたいとも思わない。
掃除機を買い替える。
たった2年弱で壊れて、
安物買いの銭失いとはこのことか。